なんとなくネットサーフィン(死語)していたら、偶然発見したこんな商品。
「焦香ヘアクリーム/日光で自然な茶色に染まる奄美染めヘアクリーム」
なにこれ? 奄美に住んでて、見たことも聞いたこともないんだけど…。
商品説明を読んでみると、毎日塗って紫外線に当てることにより発色し、白髪を目立たなくするというタイプの毛染め商品。どうやらシャリンバイの成分を含んでいるらしい。
へ〜〜。こんなのあるんですね。誰か使ったことある方いらっしゃいますか?
「焦香ヘアクリーム/日光で自然な茶色に染まる奄美染めヘアクリーム」
なにこれ? 奄美に住んでて、見たことも聞いたこともないんだけど…。
商品説明を読んでみると、毎日塗って紫外線に当てることにより発色し、白髪を目立たなくするというタイプの毛染め商品。どうやらシャリンバイの成分を含んでいるらしい。
へ〜〜。こんなのあるんですね。誰か使ったことある方いらっしゃいますか?
写真のフォルダを整理していたら出て来た写真。(クリックで拡大します。)

私は覚えが無いので、多分夫が撮ったものなんだけど、これは何? 一緒に下記の写真もあったので多分土浜(奄美市笠利町)にお正月に行った時のものと思われます。ガジュマルの気根…かな?しかし、どこから出てどこ行くのか…?くねくねとのたくって、どこかへ伸びていってます。
そして、右手の岩って…。どうしても生き物に見えるよぅ。ロックバイター(ex:ネバーエンディングストーリー)みたい。 自然は本気でパワフルだなぁ〜。

私は覚えが無いので、多分夫が撮ったものなんだけど、これは何? 一緒に下記の写真もあったので多分土浜(奄美市笠利町)にお正月に行った時のものと思われます。ガジュマルの気根…かな?しかし、どこから出てどこ行くのか…?くねくねとのたくって、どこかへ伸びていってます。
そして、右手の岩って…。どうしても生き物に見えるよぅ。ロックバイター(ex:ネバーエンディングストーリー)みたい。 自然は本気でパワフルだなぁ〜。

昨日までとはがらりと変わって寒さが戻った今日…ですが、仕事で訪れた住用の道路沿いには桜(寒緋桜)が咲き始めていました。
この間みたいな青空を背景に撮影すればとても映えるのでしょうが…と思いながらカメラのシャッターを切りました。
寒緋桜は濃いピンクで…と言いますが、木によってけっこう色が違うようです。(クリックで拡大します。)

これは、寒緋桜と言うとイメージするとおりな濃いピンクの花がこんもりと。

これは、花びらの中程は割と薄めの色で、外側へ行くほど濃くなるグラデーション。

これは、かなり白っぽい花。ほんとに寒緋桜?と思うほど。
寒緋桜は、ソメイヨシノなどのような内地系の桜のように胸にどぉ〜〜〜んと来るような幽玄さは無いのですが、細かいことを気にしない南国的な明るい花。寒緋桜じゃぁ下に死体が埋まってるとか…花に埋もれてしまう…なんて坂口安吾的情景は浮かびにくいですよね。でも、それはそれで寒緋桜も可愛いものです。なんだかんだ言って、花の季節には心がはずみます。
【蛇足】
私が内地的桜の情景として、まず思い浮かべるのは「波津 彬子」さん。漫画ですけどね。美しい日本の情景を漫画の世界に落とし込める作家さんです。
この間みたいな青空を背景に撮影すればとても映えるのでしょうが…と思いながらカメラのシャッターを切りました。
寒緋桜は濃いピンクで…と言いますが、木によってけっこう色が違うようです。(クリックで拡大します。)

これは、寒緋桜と言うとイメージするとおりな濃いピンクの花がこんもりと。

これは、花びらの中程は割と薄めの色で、外側へ行くほど濃くなるグラデーション。

これは、かなり白っぽい花。ほんとに寒緋桜?と思うほど。
寒緋桜は、ソメイヨシノなどのような内地系の桜のように胸にどぉ〜〜〜んと来るような幽玄さは無いのですが、細かいことを気にしない南国的な明るい花。寒緋桜じゃぁ下に死体が埋まってるとか…花に埋もれてしまう…なんて坂口安吾的情景は浮かびにくいですよね。でも、それはそれで寒緋桜も可愛いものです。なんだかんだ言って、花の季節には心がはずみます。
【蛇足】
私が内地的桜の情景として、まず思い浮かべるのは「波津 彬子」さん。漫画ですけどね。美しい日本の情景を漫画の世界に落とし込める作家さんです。
![]() | 雨柳堂夢咄 其ノ十二 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) (2008/01/11) 波津 彬子 商品詳細を見る |
本日、所用があり住用方面へ行ってきました。旧名瀬市内の我が家(国道沿い)とは違い、空気のいいこと!(思わず深呼吸)

見えるものは、山、川、花、柑橘類…。聞こえるのは鳥の声とはばたき。
そんなことを思いながら行くと、道ばたにこんなものがありました。

妙にピカピカとキレイ…と思ったら、2009年12月に出来たばかりのもののようです。石段は、写真に写っているものが全てで後は舗装されていない古道に続くようです。(本日は時間の余裕が無かったので、入ってみることは諦めました。)まるで闇に吸い込まれて行くような古道です。
石板にはここ三太郎峠の由来が記されているようです。昔はこの道を人々が生活道路として行き交っていたのですね。…しばし思いを馳せた昼下がりでした。

見えるものは、山、川、花、柑橘類…。聞こえるのは鳥の声とはばたき。
そんなことを思いながら行くと、道ばたにこんなものがありました。

妙にピカピカとキレイ…と思ったら、2009年12月に出来たばかりのもののようです。石段は、写真に写っているものが全てで後は舗装されていない古道に続くようです。(本日は時間の余裕が無かったので、入ってみることは諦めました。)まるで闇に吸い込まれて行くような古道です。
石板にはここ三太郎峠の由来が記されているようです。昔はこの道を人々が生活道路として行き交っていたのですね。…しばし思いを馳せた昼下がりでした。